2013年7月29日月曜日

7月27日 赤岩魚へ会いに(前篇)


お目汚し失礼w
赤岩魚と呼ばれる、源頭の秩父に住むイワナ達へ会いに行きました。
甲武信ヶ岳の麓、標高1500m~1600m近辺へ。

勿論今回もソロ。





午前0時45分、家を出発。 今回もスーパーカブ。
釣りの為に買ったんだから、釣りに使わなくちゃ、ネ。
2本で3.800円のリアサスが悲鳴あげていたけど・・・(汗笑) メンテしなくちゃいけませんね。


登山道入口に3:25分着。
10分ほど休憩、入山。


6時頃に尾根でおにぎりの朝食を頂く。

午前7:21分目的地へ。

30分ほど現地で仮眠。



zzz...








・・・・・・さて、釣りにいきますか!

この日、予報では土日に関して非常に不安定な天気ということでしたが、
出発直前まで、ネットで天気図と気圧の変化とにらめっこ。

リアルタイムの気圧変化を見てこりゃ行ってみんべ! っと決意。出発。


案の定? 現地は晴れ、雲の流れもおだやかで良い陽気でした。




入渓してすぐに、幾つかのポイントで反応がありましたが、アワセ切れの連発・・・^^;
最初はクモの巣の横糸で切れるのかと思いましたが、どうもこの辺のクモは里川のクモと種類が違うようで、原因はほかにある事に気付いたのは大分後になってから。
(気が向いたら、夏場の渓流で「ナゼ糸が切れるのか」を論じたいと思います)



・・・その間数匹のイワナをバラし、毛鉤のロストも4~5個ほど・・・(汗)

イワナさん、本当すまない。頑張って自力で外してください。






・・・そして。



どうもコンニチワ。

赤イワナさんですね?

「いえ、ただのオレンジベリーです」




あれれ、、、現地で見たときは感動的に真っ赤だったんだけどなぁ。
思い出補正なのかなぁ。

でも、個人的に●●川のヤマトイワナよりも、ヤマトっぽいというか、ニッコウ系とは違う種族のサカナだと、その透明感あふれる魚体を見てシミジミと感じ入るのでした。

う~~ん、写真じゃわかんねェ!









 あまりにも毛鉤をロストしたのもあり、この深い谷で見やすいピンクのポストフライが底をついてしまいました。

取敢えず4匹は釣れたので、この辺でご飯を食べる事にします。

川辺で頂くレーズンロールと、おにぎり、トマトスープが格別に美味しかった。




 実はこの時、川沿いを伝うことしか考えなくて
「水」を持参しなかった事が、思わぬ冷や汗をかく事に・・・。























ゴルジュを高巻き。











ゴーロを超えて。
























場所がバレるか?
美しい滝に遭遇!




時刻は11:30。 疲れたし、このへんで退路をとろうかな。
(この決断が思わぬアクシデントを生む事に・・・・・・)














・・・to be continued.





2 件のコメント:

  1. 原チャリで秩父だけでも一イベントですよねぇ。
    続き楽しみにしています。

    返信削除
  2. 犬さん今晩は

    原チャで秩父、思ったよりも楽で楽しかったです。
    ろくな釣果も顛末も無いですが、読んでくださいませ。

    返信削除